概要
UCEPROTECT Level 3 は最も攻撃的なティアです。ASN(自律システム番号)配下の多数のサブネットが Level 2 に登録されると、その ASN の IP 空間全体が登録されます。大規模クラウドプロバイダーや ISP は IP 範囲全体がフラグされる可能性があります。
影響範囲が非常に広いため、ほとんどのメール管理者は Level 3 を実際のブロックには使用せず、参考データとして扱います。
仕組み
システムは ASN ごとに Level 2 の登録数をカウントします。カウントが閾値を超えると、ASN 全体が Level 3 に登録されます。大規模な事業者は数百万の IP を保有する場合があるため、この粒度は大きな議論を呼んでいます。
解除方法
Level 2 と同様に、基礎となる登録が減少すると Level 3 は自動的にクリアされます。エンドユーザーとしてできることは限られています — ISP やクラウドプロバイダーが IP 空間全体のスパム状況を改善する必要があります。
このブラックリストは手動での解除をサポートしていません。根本的な問題が解決されると、登録は自動的に期限切れになります。